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「地球にやさしく、生命にやさしく、未来にやさしく」

アイ・サンキュー

    

地球にやさしく 生命にやさしく 未来にやさしく

20世紀半ば以降に見られる地球規模の気温の上昇「地球温暖化」の原因は、人間活動による温室効果ガスの増加である可能性が極めて高いそうです。18世紀半ばの産業革命の開始以降、人間活動による化石燃料の使用や森林の減少などにより、大気中の温室効果ガスの濃度は急激に増加しています。使い捨て社会の風潮で、大量の資源が浪費され、化石燃料を始めとする地球資源の減少と温室効果ガスの増大、地球は人間の欲望によりやせ衰えています。「もったいない」の精神は、ものを大切に長く使うこと、リサイクルで更に長く使い切ることは、地球に最もやさしいいたわりです。

   

ギャラリー

再生利用

3R(下記①〜③)を推進し、廃棄物の削減に努め、環境に配慮した社会を目指します。具体的には、家庭・会社からでる廃棄物の中から商品を再生し、必要としている人に提供し、地域社会の中でのリサイクルを目指します。①reduce-リデュース(ごみの発生抑制)②reuse-リユース(再使用)③recycle-リサイクル(ごみの再生利用)

もったいない

日本は、使い捨てや飽食の時代です。しかし、世界人口の8人に1人は食べ物も満足に食べられない状態です。(国連食糧農業機関の2012年10月発表より)
江戸時代は循環型社会のお手本だったそうです。例えば、排泄物は肥料として循環し、紙は反古になったらふすまの裏張りとして再生利用されていたそうです。

共存共栄

人類は生活の快適さを追求し、代償として環境を破壊してきました。取り返しのつかない重大さに気づいた現在、世界的に対策しています。しかし、身についた快適さを後退することは望みません。人間環境に都合のいいことは、自然環境には負担です。本当の共存共栄とは、強い立場のものが我慢すること、弱い立場のものの気持ちに寄り添い助けることです。いつか自身に返ってきます。

安心安全


化学肥料、農薬使用の農産物は大量生産・安定生産に寄与してきました。一方、土壌やそこに住む生物を破壊してきました。そこで育った農産物を長期に食するとどうなるか。自然と共存して作られた農作物は虫食いがあっても、形が悪くても、大きさが均一でなくとも、安心感安全感があります。
孫には農薬の入ってない、自然の肥料で育てた野菜を食べさせたいと育てている知人が何人かいます。

SDGs

SDGs

持続可能な開発目標ーSustainable Development Goalーの略称でエス・ディー・ジーズと呼びます.
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものです。

ゴールの7,12番が当サイトと重なるかと思います。

SDGs/17のゴール

sdgs17goals

SDGs/17ゴール&7番ゴールのターゲット


1.貧困をなくそう
あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ

2.飢餓をゼロ
飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する

3.すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する

4.質の高い教育をみんなに
すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

5.ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
ための適正な政策及び拘束力のある法規を導入・強化する。

6.安全な水とトイレを世界中に
すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する

7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネ ルギーへのアクセスを確保する
[ターゲット]
7.1 2030年までに、安価かつ信頼できる現代的エネルギーサービスへの普遍的アクセスを確保する。
7.2 2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。
7.3 2030年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。
7.a 2030年までに、再生可能エネルギー、エネルギー効率及び先進的かつ環境負荷の低い化石燃料技術などのクリーンエネルギーの研究及び技術へのアクセスを促進するための国際協力を強化し、エネルギー関連インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進する。
7.b 2030年までに、各々の支援プログラムに沿って開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国、内陸開発途上国の全ての人々に現代的で持続可能なエネルギーサービスを供給できるよう、インフラ拡大と技術向上を行う。


8.働きがいも経済成長も
すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する

9.産業と技術革新の基盤をつくろう
強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る

10.人や国の不平等をなくそう
国内および国家間の格差を是正する

11.住み続けられるまちづくりを
都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする

SDGs/17ゴール(続き)&12番ゴールのターゲット


12.つくる責任 つかう責任
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
[ターゲット]
12.1 開発途上国の開発状況や能力を勘案しつつ、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組み(10YFP)を実施し、先進国主導の下、全ての国々が対策を講じる。
12.2 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
12.3 2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。
12.4 2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。
12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
12.6 特に大企業や多国籍企業などの企業に対し、持続可能な取り組みを導入し、持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励する。
12.7 国内の政策や優先事項に従って持続可能な公共調達の慣行を促進する。
12.8 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。
12.a 開発途上国に対し、より持続可能な消費・生産形態の促進のための科学的・技術的能力の強化を支援する。
12.b 雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対して持続可能な開発がもたらす影響を測定する手法を開発・導入する。
12.c 開発途上国の特別なニーズや状況を十分考慮し、貧困層やコミュニティを保護する形で開発に関する悪影響を最小限に留めつつ、税制改正や、有害な補助金が存在する場合はその環境への影響を考慮してその段階的廃止などを通じ、各国の状況に応じて、市場のひずみを除去することで、浪費的な消費を奨励する、化石燃料に対する非効率な補助金を合理化する。


13.気候変動に具体的な対策を
気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る

14.海の豊かさを守ろう
海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する

15.陸の豊かさも守ろう
陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る

16.平和と公正をすべての人に
持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する

17.パートナーシップで目標を達成しよう
持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

informationお知らせ

2021年5月1日
「SDGs」という言葉をよく聞くようになりました。当店のポリシーが7・12のゴールと重なります。ネット検索のSDGsページ引用掲載しました。
「リイサイクルショップ アイ・サンキュー」のホームページに1分後自動転送します。
2019年11月18日        
お願い。[i39-3r.jp]で閲覧の方へ、[i39.holy.jp]に変更してください。2020/5/31にて[i39-3r.jp]は廃止します。        
2019年11月1日        
「アイ・サンキュー」のホームページアドレスをhttp://i39.holy.jp、 「リイサイクルショップ アイ・サンキュー」のホームページアドレスをhttp://i39.holy.jp/recycleに変更しました。
2015年7月7日
「リイサイクルショップ アイ・サンキュー」のホームページにに自動転送します。
2015年7月1日        
「リイサイクルショップ アイ・サンキュー」のホームページをリニューアルしました。アドレスもhttp://display.i39-3r.jpに変更しました。

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